衆善会保育園の給食は、
園内で愛情を込めて作られた
できたてのおいしさ。
安全と衛生面に配慮しながら、
栄養バランスや調理法、
食材一つひとつにこだわった
手作りの給食を提供し、
子どもたちの心と体の成長を促します。
施設内の給食室で作られた、
できたてのあたたかな給食は、
子どもたちの大きな楽しみの一つ。
おやつもできるだけ手作りのものを提供します。
また、アレルギー除去食や離乳食など個々の対応も行っています。
素材そのもののおいしさを活かして、
味付けは薄味に仕上げます。
余分な塩分・糖分の摂取を控えるとともに、
味覚形成に大切な乳幼児時期の舌を育てます。
栄養バランスや月年齢に応じた調理法にも配慮しています。
生鮮品は四季折々に出回る新鮮な素材を、
また加工品には添加物が極力少ないものを吟味しています。
調理環境も徹底した衛生管理のもと、
安心・安全な給食の提供に日々取り組んでいます。
旬の食材を取り入れた給食はもちろん、
献立には七夕やクリスマスなどの
行事食も多彩に組み込んでいます。
また、プランターでの
野菜栽培などの収穫体験を通して
調理活動を楽しんでいます。
「鰯の手開き」や「うどん作り」「きなこ作り」など、年齢(2歳〜5歳)や季節に応じて様々な食育活動を取り入れています。
食材に直接触れ、ピーラー包丁などの調理器具や火を使い調理する過程で、
匂いや形の変化を感じとります。楽しく調理する事で食に興味を持ち、
好き嫌いを減らすきっかけにもつながります。
※現在はコロナ禍の為、内容を変更した食育活動を取り入れています。